2016-10-03 第192回国会 衆議院 予算委員会 第3号
実は、国がどのように財政負担をするかということについては、野田内閣総理大臣の名前でまずIOCの委員長に対して財政保証の政治的意思が示されておりまして、その後、今、立候補ファイルの基本的な考え方になった国の財政負担の考え方を野田内閣として閣議了解しておられます。 当然、立候補ファイルも野田内閣当時のものでございますので、私どもはその考え方を継承しております。
実は、国がどのように財政負担をするかということについては、野田内閣総理大臣の名前でまずIOCの委員長に対して財政保証の政治的意思が示されておりまして、その後、今、立候補ファイルの基本的な考え方になった国の財政負担の考え方を野田内閣として閣議了解しておられます。 当然、立候補ファイルも野田内閣当時のものでございますので、私どもはその考え方を継承しております。
野田内閣総理大臣は何日休みをとったかは申し上げません。申し上げませんが、ゆっくり休みをとるのも結構でしょう、でも、公邸にお住まいになるべきです。そして、いざというときに、いつでも対応をとれるようにすべきである。 そして、内閣官房長官としては、そのことを重要閣僚として総理に進言すべきだ。その責任がある。
したがって、歴史的に我が国が本当に純増税で消費税の問題に取り組んだのは、野田内閣総理大臣が初めてなんですよ。直間比率を見直して、所得税を先行減税できたら、こんな楽なことはないんです。被災地が大変苦しいときに、みんなで分かち合おうということで復興増税もかけたんです、私たちは。もちろん、皆さんも賛成してくださった。
○事務総長(橋本雅史君) 本日午前九時十七分、野田内閣総理大臣から本院議長あて、内閣は本日総辞職することに決定した旨の通知書を受領いたしました。 以上、御報告申し上げます。 ─────────────
当該公債を発行する場合において、政府は、中長期的に持続可能な財政構造を確立することを旨として、各年度において当該公債の発行額の抑制に努めるものとする規定の追加を行うほか、附則に、政府は、平成二十四年度の補正予算において、政策的経費を含む歳出の見直しを行い、同年度において当該公債の発行額を抑制するものとする規定を追加する修正案が提出され、提出者から趣旨の説明を聴取した後、本案及び修正案について、野田内閣総理大臣
○野田内閣総理大臣 これは、社会全体で育てる、そういう考え方の理念に立っているということでございますので、そういう制度になっております。
○野田内閣総理大臣 そういう形で十六日の解散、それまでに結論を出すということであります。
○野田内閣総理大臣 大学三年生と高校三年生、二人います。
○野田内閣総理大臣 九〇年代の話ですか。ちょっと今、聞こえなかったんですけれども。
○小見山幸治君 本日の本会議において、緊急質問を行うのではなく、野田内閣総理大臣から所信について演説を聴取することの動議を提出いたします。
○阿部知子君 社会民主党・市民連合を代表して、野田内閣総理大臣所信表明演説に対し、質問をいたします。(拍手) まず、冒頭に指摘をいたしますが、十月二十九日の所信、さらに各党質疑への御答弁を拝聴しながら、現下の社会経済情勢に対する野田総理の危機感の乏しさ、加えて、政権交代後三年を経た初心の後退、さらには、進むべき方向性への具体策のなさ等を感じたのは、私のみではないと思います。
私は、日本維新の会を代表して、野田内閣総理大臣の所信表明に対して質問をいたします。(拍手) 我が国は、今、明治維新、終戦に次ぐ、時代の大きな転換点に立っています。 三年前の政権交代を思い出していただきたい。
○鬼塚事務総長 ただいまお決めいただきましたように、野田内閣総理大臣の所信についての演説が行われます。所要時間は、三十五分程度とのことでございます。 演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る三十一日にこれを行うことを決定していただきます。 再開後の議事は、以上でございます。
・イノベーション推進特別委員会及び東日本大震災からの復興に当たり、その総合的対策を樹立するため委員四十五人よりなる東日本大震災復興特別委員会を設置するの件(議長発議) 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等の諸問題を調査するため委員四十五人よりなる海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会を設置するの件(議長発議) 野田内閣総理大臣
今回のは野田内閣総理大臣に対する問責決議案、つまりもう一歩たりとも参議院には入ってはいけない、出入り禁止である、認めないんだという、そういう重いものであるというふうに思いますし、また、次の八月二十九日に自由民主党は、我々が消費税増税法案の進め方について抗議をするという意味合いを非常に色濃く持ちました問責決議案を提出、既にしていたわけですけれども、その我々、純粋野党七会派と私は言っておりますけれども、
この国会運営の暴挙を含めて、我が参議院は、八月二十九日、野田内閣総理大臣に対する問責決議を行ったのであります。 改めて言うまでもなく、本院の内閣総理大臣問責決議は衆議院における内閣不信任決議に相当するものであり、院として野田内閣とは今後交渉を絶ち、決別するとの最も重い意思表示をしたのであります。したがって、内閣総理大臣問責決議が成立すれば、野党は全て国会審議に応じないのが常でありました。
○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、野田内閣総理大臣に対する問責決議案に賛成の討論を行います。 日本共産党が野田総理問責決議案に賛成する最大の理由は、自民党政治を変えてほしいという政権交代に託された国民の願いを、三代にわたる民主党政権がことごとく裏切ったからであります。
ただいま議題となっております野田内閣総理大臣問責決議案について、賛成の立場から討論をいたします。 そもそも、野田内閣に限らず、鳩山内閣、菅内閣を含めて、民主党政権自体の正当性が問われているのです。 三年前の夏の総選挙の結果、平成二十一年九月に民主党政権が発足をしました。しかし、その総選挙で民主党が掲げたマニフェストは一体何だったのでしょうか。
三日には参考人から意見を聴取し、二十四日、野田内閣総理大臣に対する質疑を行うなど慎重に審査を行い、質疑を終局いたしました。次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
なお、両決議に対しまして、内閣を代表して、野田内閣総理大臣から発言があります。 —————————————
採決の後、野田内閣総理大臣の発言がございます。 次に、香港の民間活動家らによる尖閣諸島不法上陸に関する決議案を上程いたします。提出者を代表して高木毅さんが趣旨弁明をされます。共産党、社民党及び新党大地・真民主が反対でございます。採決の後、野田内閣総理大臣の発言がございます。 次に、文部科学委員会の法律案を緊急上程いたします。石毛文部科学委員長の趣旨弁明がございまして、全会一致でございます。
○野田内閣総理大臣 先般、四月から六月のQEが出ました。そういうものなどを踏まえながら、まだ決め打ちしているわけではございませんけれども、そういうものをよく分析しながら判断をすることになると思います。
○野田内閣総理大臣 了解というか、これは、だから、この理事会の中でやり方をお決めになっているのだろうと承知をしております。
○野田内閣総理大臣 私の意思としてこの国会の場でしっかりお話をさせていただきましたので、そうしたメッセージがきょうにでも届くだろうというふうに思います。
○野田内閣総理大臣 国会決議のことですから、ちょっと政府の立場で申し上げにくいんですが、書いてある内容については大変共感できます。
以上が野田内閣総理大臣の問責決議案に賛成する私の理由であり、その問責決議案を無視して消費税増税法案採決を強行する平田議長の不信任決議案に賛成する理由であります。 以上で私の賛成討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
また、野田内閣総理大臣、関係大臣、発議者及び修正案提出者等に対して質疑を行ったほか、参考人からの意見を聴取するとともに、愛知県及び栃木県に委員を派遣しての地方公聴会並びに公聴会を行いました。
八月七日に、国民の生活が第一、日本共産党、社会民主党、みどりの風、新党改革、新党大地・真民主、そしてみんなの党の七党・会派が野田内閣総理大臣問責決議案を提出いたしました。内閣の長である総理大臣に対する問責決議案が出ている以上、まず最初に扱うべき議事日程はこの決議案の採決のはずではありませんか。 私たちは、野田総理は問責に値すると考えています。